「秋空の下」（改稿）天使のメッセージより
                            作詞　夕月　馨
秋空の下　旅に出よう
新しい出逢い求めて
きっと誰かと出逢うはず
人生を豊かにしてくれる人と
心のままに旅ゆけば
素朴な人の微笑みが
淋しい心暖めてくれる
見知らぬ人から語りかけられる
言葉一つ　心を溶かしてゆく
 
青空の下　旅に出よう
新しい夢を探して
きっと何かが見つかるはず
行く先を教えてくれそうなものと
足の向くまま歩みゆく
初めて触れる風景が
心の中に問いかけてくるよ
何故だか見るものすべて懐かしい
同じ国で生きてる証なのか？
 
秋風の中　旅に出よう
新しい自分　探しに（←「を」は抜く）
きっとどこかで見つかるはず
昨日まで気付かず過ごしてたことが
風にまかせて彷徨って
心の中を写し出す
不思議な鏡　どこまでも探し
夕焼け　街角　そっと佇めば
吐息一つ　空へと消え去りゆく

 
あきぞらのもと（改稿）
 

あきぞらのもと　たびにでよう
あたらしい　であい　もとめて
きっと　だれかと　であうはず
じんせいを　ゆたかに　してくれる　ひとと
こころのままに　たびゆけば
そぼくな　ひとの　ほほえみが
さびしい　こころ　あたためて　くれる
みしらぬ　ひとから　かたり　かけられる
ことば　ひとつ　こころを　とかしてゆく
 
あおぞらのもと　たびにでよう
あたらしい　ゆめを　さがして
きっと　なにかが　みつかるはず
ゆくさきを　おしえて　くれそうな　ものと
あしの　むくまま　あゆみゆく
はじめて　ふれる　ふうけいが
こころの　なかに　といかけて　くるよ
なぜだか　みるもの　すべて　なつかしい
おなじ　くにで　いきてる　あかしなのか？
 
あきかぜのなか　たびにでよう
あたらしい　じぶん　さがしに
きっと　どこかで　みつかるはず
きのうまで　きづかず　すごしてた　ことが
かぜに　まかせて　さまよって
こころの　なかを　うつしだす
ふしぎな　かがみ　どこまでも　さがし
ゆうやけ　まちかど　そっと　たたずめば
といき　ひとつ　そらへと　きえさりゆく